毎週新しい事を1つやる@アリエリー教授の人生相談室
今、読んでる本。
アリエリー教授の人生相談室──行動経済学で解決する100の不合理
- 作者: ダン・アリエリー,櫻井祐子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/05/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今なら、kindle unlimtedで手に入ります。
その文中から。
1日ずつ思い出してみるといい 。たぶん 、とくに変わったことは起こらず 、月曜 、火曜 、水曜 … …に何をしたかを思い出すのもひと苦労じゃないかな 。自分の経験したことをよく覚えている人ほど 、人生に対する満足感と幸福感が高いことがわかっている 。それじゃ 、どうすればいいだろう ?もしかすると 、新しい経験を後押ししてくれるような 、記憶と経験のアプリが必要かもしれない 。一度もやったことのない見つけたり 、食べたことのない料理を勧めたり 、行ったことのない行き先を提案してくれるアプリだ 。そんなアプリがあったら 、新しいことを試し 、変化に富む生活を送るようになるから 、時間の進み方が遅く感じられ 、幸福感が高まるはずだ 。そういうアプリが出てくるまでは 、さしあたって毎週一つずつ新しいことをやってみるのはどうかな?
確かに。
私は意図的に作った事のない料理を
必ず一品作ったり、
通った事のない道を歩いたりするが、
面白い発見はある。
でも、それと
「幸福感」はイコールではないな。
この本は、
質問に対して回答していく形式なんだけど、
質問が、
「人生をもっと楽しむにはどうすればいいかな ?年々時間が経つのが早くなっていく気がする 」
なんだよね。
人生楽しんでいれば、幸福感につながる?
うーん。
私には、
もう少し追求が必要かもなー。