タリーズの窓ガラスの汚れについての考察

今日は、とある講座を受けに外出。

朝、どこかでコーヒーを飲みたいと思っていたので、早めに家を出た。

初めて降りる駅で、コーヒーが飲めそうな所を探す。

1軒目は初めて見るお店。残念ながら空いていないし、店員さんがつまらなそうに仕事をしている。

ぐるりと見渡すと、タリーズが。

二階にあり、気持ちも清々しくなりそうだ、

と思い、赴く。

さて、店内に入ると…

何だか雑然としている。

仕事柄、バックヤードまでみる癖があり、

何とも言えない気分になる。

店員さんの声も良くない。

店内も不思議な匂いが充満していて

これは失敗した、と思いながら

窓際に座る。

目に付いたのが、ガラス窓の汚さ。

こんな物を見に来た訳ではないのに。

お客様が、何を目的にして

そこを訪れるかを

スタッフは知っておいた方がいい。

モーニングセットに、

朝から580円もかけるには、

それなりの理由がある。 

それは、味だけではないものだ。

マックでもええやん

と思わせたら、もう終わりなのだ。

（マックが悪い、と言っているのではない）

しかし、

外に出ると、色々と見えて

自分の会社を俯瞰で見る事が出来て

いいもんだね。

だから、トップは休まなくてはならないと

つくづく感じる。

ちなみに、タリーズ好きなんだよね。

タリーズの創業者の方の本を昔読んで、

とても感銘を受けたのを覚えている。

タリーズ、今、業績どうなんかな？

調べてみよう。

頑張ってもらいたいなー。

さて、講座に行きますか、