美しいもの
こんな時だからこそ
時を忘れて
美しいものに触れる事が大事。
今朝の空。
八重桜は満開。
昨日の風で竹が倒れて道を塞いでた
どんな状況にあっても
美しさを感じて、歓びを見いだす
自分でありたい。
絶望的な諦め
ラフマニノフのピアノ協奏曲3番の2楽章。
夢も希望もない、
絶望的な諦め。
深淵の彷徨うような、
あの暗さがラフマニノフにはあって、
どうしても馴染めない。
結構東欧的で、
いいなぁと思う瞬間があるのにねぇ。
これこそ、好き嫌いだよなぁ。
聴いてると、鬱っぽくなるので
自らは聴かないのだが、
オットがラフマニノフ好きで
メッチャ聴く。
彼はラフマニノフはカッコイイ!と思っている。
私の友達もロマンチックで好き!と言う。
好みって面白い。
同じ曲を聴いても
鬱っぽくなる人もいれば、
カッコイイと思う人もいる。
面白いね。
そんな事を考えながら、薪ストーブにあたり
ラフマニノフの生きた時代に起きた
ロシア革命について調べる日曜日の午後。
雨の中
早朝散歩。
八重桜。
お花はなんでも八重が好き。
今日は、犬なしでの散歩だったので、
違うルートで歩いたら、お寺を発見。
樹齢600年の樹。
600年から見たら、この1年なんてへでもないわな。
1時間お散歩したら、
雨は止みました。
さて、今日も健やかにすごしましょう。
変わる
知らなかった事。
朝5時半に晴れていても
そのあと雨になる事もあれば、
朝5時半に曇っていても
そのあと晴れる事もある。
結局、その時の天気なんて
ずっと続く訳ではない。
何が起こるかなんて分からないんだから、
その時その時を感じればいい。
その時にしか分からない良さが
あるのだからね。